自主レーベルを作ってCDジャケットに記載する方法

2017.4.14

自主レーベル 立ち上げ

自主レーベルとは何か

周りのバンドに結構長年活動していて自主レーベルを立ち上げて活動している人はいませんか?

なんとなく自主レーベルというと自立したバンドというイメージでカッコいいなーなんて思ったりしますよね。その「カッコいいなー」というのがまさしく大事なんです。カッコいいと思う人が居るということはそれがブランディングになります。

 

自主レーベル=カッコいい=ブランディング

 

だからあなたも次のレコ発ではCDにレーベル名を記載してみませんか。こんな感じ。

レーベルロゴ

でも自主レーベルって定義が曖昧で何なのかイマイチわかってない方が多いのではないでしょうか。そこで今回は自主レーベルの意味とレーベルロゴをCDジャケットに掲載する方法を紹介します。

自主レーベルとは何か

まず自主レーベルとは何かというところから説明したいと思います。簡単に言うとCD制作販売・流通、プロモーションを自主的に行う組織のことを言います。要は小さな自分たちのインディーズレーベルというわけです。

 

一方、メジャーバンドや有名なインディーズバンドは大きなレコード会社の中のレーベルに所属していて、そのレーベルが費用を負担してCD制作を行います。そしてレーベルの上のレコード会社が流通・販売、プロモーションをしていく形になります。

⇒メジャーとインディーズの違いはこちらで説明しています

 

ここで自主レーベルの話に戻ります。自主レーベルはCD制作からプロモーションまでを自分たちで行うので、全ての販売利益が100%自分たちに還元されるメリットがあるんです。その分プロモショーンを自分たちでやらなければならないのでプロモーション力が弱いというデメリットもあります。

 

その点、メジャーバンドであればレコード会社が期待のバンドに多額の宣伝、広告をしてくれますので一気に売れたり有名になれたりできる可能性が高いわけです。もちろんそこで結果がでなければ費用をかけてくれなくなりますし、最悪クビということもあるようです。

レーベルを立ち上げるには

自主レーベルを立ち上げるにはどうすればいいのか??

 

それは・・・。

 

「俺はレーベルを立ち上げる!」と宣言するだけです。

 

レーベルを立ち上げるというと何やら届け出をして事務所を借りて・・なんて想像する人もいるかもしれませんがそんな定義や決まりはどこにもありません。自分が○○レーベルと言えばレーベルになるのです。

 

いわば自主レーベルなんて何もすごくないんです。でもなんとなく凄そうに見えるからブランディングになる。だから皆さん自主レーベルを宣言しましょうということなんです。

 

実際にバンドをやっている人でも凄そうに感じる人がいるので、何の事情も知らない一般のお客さんレベルになるともっと尊敬してもらえるはずです。バンドのブランディングとしては素晴らしいのではないでしょうか。

 

もちろん自主レーベルを立ち上げたからと言って急にバンドが人気になるとは思いませんが。

自主レーベルを立ち上げたらまずすること

ただ自主レーベル立ち上げを一人で宣言しても誰も気づいてくれないのでとりあえず名刺とホームページくらいにはレーベル名とレーベルロゴを掲載しましょう。

 

バンドの名刺をまだ持っていない人はこれを期に一度作っておきましょう。名刺にさりげなくレーベルロゴや「○○RECORDS 代表」みたいな記載があるとしっかりしたバンドのようでいいブランディングになります。

レーベル名刺

 

真ん中のロゴはバンドロゴで右下あたりに小さくレーベルロゴがあるといいかと思います。バンドロゴの方が大事なのでこちらは凝ったものを作ってレーベルロゴは初めは簡単なものでいいと思います。

バンドロゴを作るならこの会社

バンドマンが名刺を持つメリット

 

ホームページにも小さく「○○RECORDS」と記載しておきましょう。

サイトやSNSで「新レーベル立ち上げました!」みたいな書き方はちょっとあからさまでダサいのでどこかにさりげなく「○○RECORDS」って記載しておきましょう。

CDジャケットへの掲載はどのようにするのか?

レーベルロゴ 帯

こんな感じでバーコードの周りにさりげなくレーベルロゴを記載するとカッコいいかなと思います。

 

あとはバックインレイにもこのように記載します。

レーベルロゴ

 

記載する場所は明確な決まりがないのであまり大きくならないようにさりげなく下の方に掲載しましょう。

 

これがあるとCDを手にとった人に流通までしっかりしたバンドなんだという印象を与えることができます。(実際に流通してなくてもいいです)

このような権威性をアピールするブランディングはビジネスでもよく目にします。例えば

「取引実績○○社」

「モンド・セレクション金賞受賞」

「楽天○○部門1位」

など

 

何の実績もないと基本的にお客さんは「ここで購入して大丈夫だろうか。」と不安になります。そんな時に不安を解消してくれるのが権威性のアピールなのです。細かいことですがあなたのバンドの信頼性を高めるテクニックですのでぜひやってみてください。

最後に

自主レーベルの立ち上げは何の手続きも必要なく、簡単にあなたのバンドの権威性を高めるブランディングになります。また、「○○RECORDS 代表」って自己紹介できるのでそういう肩書きが好きな方はやってみてはいかがでしょうか。名刺を作って配ってみるとモチベーションが上がりますよ。

 

あまり気にしていないバンドが多いですが「権威性」をアピールすることはバンドにとってとても重要です。

「ワンマンLIVE開催」

「○○とタイアップ」

「全国ツアー開催」

「○○人動員」

とか有名アーティストとかもアピールできるものは何でもアピールしていますよね?

こんな花々しい経歴がないというバンドも自主レーベルを立ち上げてレーベルロゴをさりげなく掲載するだけでも権威性のアピールになります。

 

私も実際何のレーベルかわからないロゴがあるだけでしっかりしたバンドなんだろうなという認識になります。音楽に携わる私ですらそうですから一般のお客さんにとってはとてもいいアピールになります。あなたもぜひやってみてください。

 

今日は以上です。


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よっしー(田中義一)

1985年千葉生まれ。バーストのブログを書いている人。デザインも少々。これまで1,000を超えるバンドにデザインを提供してきました。基本サッカー見ながらパソコンいじってる。外出時はパソコンいじれなくてソワソワして落ち着かない。
性格⇒ポジティブだけど打たれ弱い。超リアリスト。
好きなもの⇒ハンバーガー、サッカー観戦、熱帯魚