ギター挫折の超定番!Fコードを克服しよう!大事な人差し指のポジションやFコードの鳴らし方

2017.4.26

ギター Fコード

ギター初心者の躓きの石として、もっとも定番と言えるのがFコード。せっかくギターは買ったけれど、Fコードで挫折してしまい、ギターがただのインテリアになってしまっている、なんて人も少なくないのではないでしょうか。Fコードが押さえられくて、そもそも自分にはギターの才能がなかったんだと諦めてしまっている人もいるでしょう。でも実際にはFコードくらいならコツをつかめば誰でも弾けるようになるんです。才能なんて、関係ない!それではFコードを弾くためのコツと練習方法を紹介していきます。

Fコード攻略のポイント

Fコードを押さえるのが難しい一番のポイントはやはり人差し指。いわゆるバレーコード(セーハー)です。1フレットを1弦から6弦までを押さえなくてはなりません。これが初心者には難しい。逆にここを抑えればFコードは克服したも同然。人差し指を制する者はFコードを制す!のです。

自分にあった人差し指のポジションを見つけよう

まずはじめに注意しておきたいポイントが、人差し指ですべての弦を押さえないといけない訳ではない、ということです。1・2・6弦さえ押さえておけば、Fコードはきちんと鳴ります。なので、まずは自分の指と弦の位置関係をよく観察し、1・2・6弦に指の関節が当たらないように意識しましょう。指の形はそれぞれの人で違うので一概には言えませんが、一度極端に深く握り込んでみる、逆に極端に浅く握り込んでみることを試してみると良いかと思います。いつも人差し指から押さえているという人は、先にほかの指から押さえてみて、最後に人差し指を置いてみるのも良いでしょう。いろいろな押さえ方を試してみて、そのなかでしっくりときたポジションをベースに、弦を押さえる感覚を身につけていくことが大切です。

Fコードを鳴らすためのコツ

Fコードを押さえる際には、ほかのコードを押さえるときより、手首を前に押し出すようにしてギターを握るようにしましょう。指の腹よりも側面を使うようにすると、指の力がしっかりと弦に伝わります。イメージとしては脇をしっかりと締めた状態で手首をぐっと前に出し、肘を支点として人差し指の付け根を弦に押し付けるような感じです。1弦と2弦に関しては、「押さえる」というより「当てる」というイメージです。あとは6弦を人差し指の先端で押さえる。この時に、親指をネックの裏側の真ん中あたりに置くようにすると、スムーズに弦を押さえることができます。

ギターの調整も大切

ギターの調整も大切なポイントです。Fコードを押さえる時に、指が痛くて辛いという人は、使っている弦が太く、硬い可能性があります。一度、より細くて柔らかい弦を試してみるのも良いでしょう。人にはそれぞれ自分にあった弦というのがあるので、楽器屋の店員さんにアドバイスを求めてみるのも良いかと思います。

 

また、ギターの弦高が高すぎるというのも、Fコードが弾けない原因として考えられます。弦高が高いと、弦をフレットに当てるのにどうしても力が必要になってしまうので、弦高を下げてみるのも効果的です。弦高が低すぎると音がビビってしまうのでは?と心配する人もいるかもしれませんが、それはそれ。そんなことはもっとギターが弾けるようになってから考えればいいことで、すくなくともFコードが押さえられないうちに気にすることじゃないので大丈夫です。

人差し指が短くても大丈夫

手の小さい女性などの場合、物理的にどうしても人差し指で一弦から六弦までをセーハーできないという人もいると思います。レスポールなどネックの太いギターを使っている場合は特にそうでしょう。でもそういったひとでもFコードを弾くことはできるんです。

 

ポイントは「親指」。まず人差し指で1弦と2弦を押さえます。そして中指で3弦、薬指で5弦、小指で4弦と押さえていきます。そして最後に、親指で6弦を押さえる!これでFコードの完成です!

これはプロのミュージシャンも実際に使っている押さえ方で、有名どころではチャットモンチーのえっちゃんこと橋本絵莉子さんがこのフォームでFコードを弾いています。

それでも弾けないない人のために

先ほども名前を挙げた、チャットモンチーの橋本さんもやはり最初はFが弾けなかったそうです。しかし彼女はそこで挫折するどころか、「Fなんかずっと弾けんでもいい!」と思ってやっていたところ、デビューが決まってしまったのだそうです。Fコードが弾けなくてもソニーからメジャーデビューできるんですね。すごい!まわりから「それ…アカンだろ」と言われ、デビューまでにはなんとか弾けるようになっていたとのことですが。

 

この楽観はすごく大事なことだと思います。Fコードがなくても弾ける曲はたくさんありますし、なんだったら自分でそういう曲をつくちゃってもいい。そうこうしているうちにふとFコードが弾けるようになっている、ということだってあるでしょうから。Fコードを克服するための最大のポイントは「すぐ弾けなくてもギター自体から遠ざからない」ということではないでしょうか。

 

今日は以上です。


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よっしー

よっしー(田中義一)

1985年千葉生まれ。バーストのブログを書いている人。デザインも少々。これまで1,000を超えるバンドにデザインを提供してきました。基本サッカー見ながらパソコンいじってる。外出時はパソコンいじれなくてソワソワして落ち着かない。
性格⇒ポジティブだけど打たれ弱い。超リアリスト。
好きなもの⇒ハンバーガー、サッカー観戦、熱帯魚