G&L-L2000は万能過ぎる|ラインナップやスペックを紹介

2017.7.20

G&L-L2000

G&Lという楽器メーカーのベースの中に、L-2000というベースがあります。このL-2000がとても優秀な楽器なので、今回はL-2000を徹底的に紹介したいと思います。ベースの購入を考えている方は参考にしてみて下さいね。

G&L L-2000のラインナップ

G&LのL-2000には以下の3つのラインナップがあります。

●USA(アメリカ製)

●Japan Premium(日本製)

●Tribute(インドネシア製)

 

同じL-2000でもラインナップによって価格が異なり、USAは25万円以上、Japan Premiumが15万円~20万円、Tributeは10万円前後となっています。

 

カラーは、ナチュラル、サンバースト、ブルーサンバースト、レッドサンバースト、ブラックがあります。ピックアップはハムバッカーが2基搭載されていて、かなりパワーがありますね。

 

一番パワーがあるのはUSAで、一番作りが良いのはJapan Premiumです。TributeはUSAのコピーなので、音の傾向も似ています。

G&L L-2000のコントロールつまみ

ここで、L-2000のコントロール部分の紹介をします。つまみはマスターボリューム、ベースカット、トレブルカットのつまみの3つが付いています。ベースとトレブルはフルテンの状態でフラットな音になります。このイコライザー、かなり効きが良いんです。本体で音域の調整が出来るので、アンプやエフェクターのイコライザーを必要以上にいじらなくて済みます。

G&L L-2000のミニスイッチ

L-2000が便利な理由が、このミニスイッチにあります。ミニスイッチも3つ付いていて、

●ピックアップセレクター

●シリーズ/コイルタップ/パラレル切り替えスイッチ

●トレブルブースト/アクティブ/パッシブ切り替えスイッチ

となっています。

ピックアップのセレクターはどの楽器にも付いているので特に珍しくありません。次のシリーズ/コイルタップ/パラレル切り替えのスイッチが凄いですね。

 

コイルタップ状態だと、フロントピックアップのフロント側のみとリアピックアップのブリッジ側のみの出力を使うので、シングルピックアップ2基の状態になります。

 

パラレルだと、通常のハムバッカー2基の状態です。シリーズは2つのピックアップを直列に繋ぐので、更に太くパワーのある音が出ます。このシリーズが本当にパワフルで、これを目当てにL-2000を購入する人もいる位です。

 

最後の切り替えスイッチでは、アクティブとパッシブ、トレブルブーストを切り替えます。トレブルブーストにすると、重低音バンドでも埋もれない輪郭のハッキリした音になりますね。また、パッシブの状態でもベースカットとトレブルカットが効いてくれるのも、L-2000の大きな特徴になってます。

G&L L-2000の木材

L-2000のボディ材には、アッシュやスワンプアッシュが使われています。アッシュ系の木材は、音の輪郭がハッキリしている特徴があるので、L-2000もハッキリした音が基本になっています。ネックはメイプルのみですが、指板はメイプルとローズウッドがあります。

 

よりパンチの効いた音が欲しいならメイプル指板、柔らかい音が欲しいならローズウッド指板を選んでみて下さい。レオ・フェンダーが作った会社なので、ボディシェイプがFenderのベースに似ているのは納得ですね。ボディ材も、Fenderのようにアルダーやバスウッドが使われていても良さそうな印象を持ちました。ただ、それをしてしまうと別会社を設立した意味が無くなってしまうので、意識的に住み分けをした可能性もありますね。

G&L L-2000の似合う音楽

L-2000の魅力は、作りの良さ、多彩な音作り、パワーにあります。特にベースにパワーが必要なハードロックやメタルバンドのベーシストには、USAのL-2000をおススメしますね。

 

ロックやポップス中心ならば、Japan PremiumのL-2000の方が相性が良いです。Japan Premiumは日本のフジゲンが製造しているので、個体差が少ない作りの良さと、USAよりやや音のギラつきが少ないことが特徴です。

 

L-2000の使用アーティストには、元BLIZARDでB’zのサポートなどもつとめる寺沢功一などがいます。飽きの来ないボディシェイプとカラーは、いつの時代でも安心して使うことができますね

 

G&L L-2500

L-2000は4弦ベースですが、L-2000と全く同じスペックの5弦ベースがL-2500として発売されています。L-2500もかなりパワフルな音をしています。5弦ベースということもあって、この独特のパワー感と音の輪郭の評判が良いです。

 

L-2500は、人気ロックバンドのBAND-MEIDのMISAがライブやMVの撮影で使っています。MISAのファンや女性にも、L-2500はおススメです。

 

今日は以上です。

 


こちらの記事もおすすめ

ベース用プリアンプ「TECH21 SANSAMP Bass Driver DI」と「MXR M-80 Bass D.I.+」徹底比較

フェンダー・ツインリバーブ|クリーントーンアンプの代表格

ギブソン・レスポール「GIBSON LES PAUL MODEL」の特徴と歴史|エレキギターの傑

 

CDジャケット 制作実績

 

レコ発を検討中のバンドはこちらをチェック

【CDプレスとは何かを知ろう】レコ発前に知っておきたい基礎知識

ジャケットデザインバーストって何??

バンドのCD制作から発売(レコ発)までの7つの流れ

レコーディングまでに準備すべきこと7つを紹介

プロフィール

よっしー

よっしー(田中義一)

1985年千葉生まれ。バーストのブログを書いている人。デザインも少々。これまで1,000を超えるバンドにデザインを提供してきました。基本サッカー見ながらパソコンいじってる。外出時はパソコンいじれなくてソワソワして落ち着かない。
性格⇒ポジティブだけど打たれ弱い。超リアリスト。
好きなもの⇒ハンバーガー、サッカー観戦、熱帯魚