BUMP OF CHIKEN(バンプ・オブ・チキン)の名曲・人気曲を紹介

2017.1.11

bump of chiken バンプオブチキン

BUMP OF CHIKENについて

2001年 ドラマ『天体観測』の挿入歌のほぼ大半の楽曲を手掛け、彗星のように世の中にその存在を知らしめたBUMP OF CHIKEN♪

 

ボーカルの藤原基央さんの癒し胸キュンボイスと、彼らの音楽性の魔法に虜になった人も多いのではないでしょうか?

 

代表曲の『天体観測』だけじゃない。2017年現在も輝きを放ち続け、その独自の音楽性で多くのロックファンを魅了するBUMP OF CHIKENの代表曲を順に見ていきましょう。

ガラスのブルース

FLAME VEIN収録曲(1999年発売/インディーズ)

バンプがバンドを始めるきっかけになった初期の代表作です。ガラスの目をした猫は気ままで繊細な人の象徴になっています。人はいつか命が絶えて星になってしまう。だからその時まで精いっぱい生きていくというメッセージ性の強い、威風堂々といった曲です。明るさの中に、どこか切なさが漂います。

アルエ

7thシングル。心を閉ざしてしまった女の子のその隠された心を僕が照らすからという優しい男の子の物語です。男の目線から描かれています。居場所をなくした女の子の心の微かに開いた心の隙間に「ゆっくり入っていくから待っていてね。素直になってね。」と語り掛けてくれる男心を歌った曲です。

リトルブレイバー

『リトルブレイバー』、すなわち小さな勇気、自信を表しています。人として生まれた以上、守るべきものがある。それは、家族であったり、友人であったり人それぞれですが、その大切な人たちのために何かしたい、大事にしたいと思わせてくれる曲です。人は大なり小なり大事な人が、守るべき人がいて、それは誇りであり勇気をくれる存在であると歌った勇敢な曲です。この若さで大事なことがわかってらっしゃる。大したものです。

とっておきの唄

本当に『とっておきの唄』です。男が好きな女性の心に訴えかけるときにとっておきの何かを与えたい。それは、お金とかそういうものじゃなく、とっておきのプレゼントや思い出なんだという印象を受けます。どうしようもなく好きな娘が弱ってしまった、そんな存在が弱ってしまったときや愛情が薄れてしまったときに、このとっておきの唄と歌詞に書いてあることを実践してみると心や愛情を繋ぎとめられるかもしれません。

Stage of the ground

ドラマ『天体観測』の中でも物語が展開していく活発なシーンに使われた挿入歌です。伊藤英明演じる主人公が海に飛び込むシーンは有名ですね。バンプの歌詞には、月や星といった歌詞が多用されています。この世界は”360度すべて道“なんだから、迷ったり悩んだりして当然なんだというリードタイトルに適した曲です。

天体観測

3rdシングル。2001年にバンプの名前を世の中に知らしめた、言わずと知れた代表曲です。この曲のメッセージはズバリ「いまを生きる」です。“君と二人”というのは、恋人同士を表しているのではないです。友達や仲間とともにいまを生きている。そしてそれは、星が流れるように儚くあっという間の瞬間瞬間の連続だということを伝えたいのだと思います。

Title of mine

病んだときに心に突き刺さる曲です。バンプの曲にはこういうするめもあるのですね。“人に触れていたいと思うことを恥じて、嗚咽さえも垂れ流してよくもまぁ、それを誇りと呼んだもんだ”という歌詞がありますが、人は本当は人の心に触れていたい、それを難しくしてしまったのはこの俺だ。人に触れていないと大切な何かが奪われてしまう。病んだ心にぐさりと突き刺さるお薬のようなメロディーです。泣かせます。

ハルジオン

4thシングル。Iupitarの中でも最も勢いのある曲です。この曲をカラオケでうまく歌えたら褒められるのではないでしょうか?歌詞が深いです。白い花というのは希望の象徴なのだと思います。自分を動かしているのは理屈ではない何かなんだ。大人になって理詰めになっても僕らは希望という大事な何かを持って知らず知らずに生きているんだ。大事なものは理屈じゃないと教えてくれる曲です。

メロディーフラッグ

現在地。今という時を起点に、今に旗を突き刺す。人というのは過去を忘れ、流れ流される生き物です。でも、常に生きているのは過去でもなく、未来でもなく、ここにある今です。アコースティックの音色が心地よい。

ベル

ドラマの中でも、ほっと一息つくときに挿入されていた名曲です。仕事をして疲れた時に聴くと染みると思います。何か虚しいな空虚だなと感じるときに聴くといいです。“元気?”って聴かれるのは悪い気がしないですよね?何か仕事で嫌なことがあったり、過去に嫌なことがあったり、俺が何を思っているかなんてだれもわかってくれない。孤独なんじゃないか?でも、“元気?”は染みるんですね。

ダイヤモンド

この曲がバンプの中で一番いいというひとも実は多いのではないでしょうか?iupitarの中にある隠れた名曲です。“一つだけ話すな”何を失っても生きることを止めないで進んでいこうという前向きなエールソングです。

オンリーロンリーグローリー

8thシングル。“そして、その身をどうするんだ?”オンリーロンリーグローリーの冒頭です。人生に挫折してそれでもなお生きていかなければならない。ボーカルの藤原基央さんもプロフィールによると高校を中退してから、あそこまでバンドとして大成したらしく、基央さんもきっと高校を中退して独りになったときのことを思い出して書いたのではないかと想像できます。“笑われることなく、恨まれることなく輝く命などない”“特別じゃないその手を特別となづけるための光”歌詞から独りになった作詞者の葛藤が見えます。自分は特別でも光はあるんだ!

乗車券

“人間証明書がない。予定外、俺がいないやばい!忍び込め!”

人間は独りでは生きていけません。人間が人間でないと、生命機能が低下して普通じゃなくなってしまいます。何か人間らしいことをやらないと、という焦りが見えます。どんな人の中にも必ず大事なだれかや大事な集団があって、そうしないと生命機能が脅かされるという焦りと恐怖を歌っています。

ギルド

人間本来の暗さや醜さとの闘いになります。“人間という仕事”“望んだんだ選んだんだ仕事ではないわかっていた”“美しくなんかなくて優しくもできなくてそれでも呼吸が続くことは許されるだろうか?”人には、何気なく暮らせる日常だけではなくて、何かしらの役割にはまらなければならない辛さを抱えているということでしょう。

embrace

独り暗い部屋に籠もっているとき、誰かに助けてほしいと媚びるときに聴く曲です(笑)独りになったときにそっとつつみ込んでくれる何かの存在を感じます。同じ“生きてるもの”の温もりを感じていることが、孤独を癒す特効薬になります。

Sailing Day

6thシングル。“精一杯運命に抵抗。正解不正解の判断、自分だけに許された権利”
人生に正解はないと勇気をくれるこのアルバムの中でも明るい感じの曲です。
確か「one piece」の主題歌だったですね。「one piece」のルフィーが海賊になって航海に出るのと、歌詞の“舵を取れ!”がリンクしていますね。

同じドアをくぐれたら

誰かが悲しい感じの曲だと言っていました。“手に入れるために捨てたんだ揺らした天秤が掲げた方を”ひとは大切なひとを裏切らざる負えない時がある。そのことに罪悪感を感じつつも、捨てることによって希望が開けることもある。この曲に悲しさ、別れと同時に勇気と始まりもまた感じます。

スノースマイル

このアルバムで唯一のほっこり温かい恋愛ソングです。この曲が好きという方も多いのではないでしょうか?“冬が寒くって本当に良かった君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招きするためのこの上ないほどの理由になるから”彼女の左手の温もりを感じたいという純粋な恋愛の思いと、寒い冬の情景が曲と歌詞によって伝わってきます。確か、30代が選ぶ冬の定番ソングベスト10に昼の情報番組で入っていた気がします。

ロストマン

6thシングル.。“間違った旅路の果てに正しさを祈りながら”“再会を祈りながら”という歌詞があります。人生の方向性を誤った男が祈るような気持ちで日々を生きていることが伝わってきます。藤原基央さんは、この曲の完成のために部屋に1週間引きこもったとの逸話があります。通算シングル6枚目です。ネットで「ロストマン何枚目?」と検索したら、この曲に何度救われたことか、という記事が一番上のタイトルに出てきます。人生に迷ったり悩んだりしたときに救ってもらえる曲の一つです。

メーデー

14thシングル。“君が沈めた君を見つけるまで潜るつもりさ”自分自身の心の奥深くを見つけたいときに聴くといいです。“君”とは相手のことではなく。自分自身の中にある深い心のことです。“発信源”心の源のこと。“君”とは自分自身の深層心理であるといえるでしょう。深い部分で自分自身と繋がりたい。

プラネタリウム

10thシングル。メロディーから星空が広がります。歌詞は藤原基央さんが少年時代に「夏休みの工作」で手作りのプラネタリウムを作った経験が元になっているらしく、基央さん曰く10年以上経った作詞当時も作り方を覚えていたといいます。“4畳半”とは、基央さんが作業していたスペースでしょうか?それとも子供の頃住んでいた場所でしょうか?

花の名

13thシングル。アコーステックを主体としたナンバーです。ALWAYS 3丁目の夕日の主題歌なので、映画を観て知ったという人も多いのではないのではないでしょうか?映画の世界観にマッチしていてどこか昭和の懐かしさが感じられるナンバーです。

カルマ

輪廻転生をイメージさせる曲です。命は繰り返されるというメッセージを発しています。“同じガラス玉の内側の方から”“必ず僕らは出会うだろう”運命や宿命というのがあるのではないか?と感じさせてくれる曲です。カルマって何?って思いますよね。曲のタイトルの響きが耳に残ります。

涙のふるさと

17thシングル。都会から故郷に帰ってくるときに聴くと心に染みます。ここでいう“故郷”とは、おそらく“心の起源”で、どこからこの感情が沸いてきたのか?という心の故郷のことを言っていると推測されますが、心の起源はたいていのひとが生まれてきた場所にあると思うので、僕は故郷に帰る時に聴くことをおすすめします。

Ever lasting lie(acoustic ver.)

命の起源は、愛なんじゃないかと感じてしまう曲です。何事も人の愛があって成り立っていると僕は思います。“優しい長生きおばあさん”は、母親のことです。母親の愛情を歌った歌だと捉えています。“Sir Destiny”何故、この世に生まれたのか?どうしてここにいるのか?そんなことをじっと立ち止まって考えさせる曲です。ちなみに、アコースティックヴァージョンをおすすめします。

魔法の料理~君から君へ~

親から子供に送りたい曲です。“君の願いはちゃんと叶うよ”そう子供のことを信じてあげることが、親の子供への愛情の一つではないでしょうか?“期待以上のものに出会うよ”親が子供に大切な何かを教えるかのような。“叱られた後の晩御飯”は子供が成長していく過程での原風景になるでしょう。

虹を待つ人

ミュージックステーションに初登場した時に披露した曲の1曲目です。何かが開けてくるような爽快感があります。晴れ晴れとした世界が見えたとき、バンプは進化してるんだなと感じました。ここでも“音は隅まで知ってる、生きようとする体を”と生の感覚のようなことを歌っています。

ray

ミュージックステーションに初登場した時に披露した曲の2曲目です。“正常か異常かなんて考える間もないほど、歩くのは大変だ”しかし、“歩くのは最高だ”とも歌っています。

プロフィール

よっしー

よっしー(田中義一)

1985年千葉生まれ。バーストのブログを書いている人。デザインも少々。これまで1,000を超えるバンドにデザインを提供してきました。基本サッカー見ながらパソコンいじってる。外出時はパソコンいじれなくてソワソワして落ち着かない。
性格⇒ポジティブだけど打たれ弱い。超リアリスト。
好きなもの⇒ハンバーガー、サッカー観戦、熱帯魚

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