初心者ギタリストにおすすめしたい弦メーカー3選

2017.9.23

ギター ギタリスト 弦 メーカー

今、使っている弦はどんなメーカーの物ですか?どんな材質ですか?ギタリストにとって、弦はとても大事な存在です。ちょっとメーカーが変わるだけ、材質が変わるだけで、演奏のしやすさが大きく変わります。そこで、今回は初心者ギタリストにおすすめの弦の種類と、おすすめの弦メーカーを紹介します。弦は定期的に変える物なので、気になる弦があったら一度試してみてください。

 

 

弦の種類紹介

弦には、
・ラウンドワウンド
・フラットワウンド
・ハーフワウンド
の3種類のタイプがあります。

 

ラウンドワウンドタイプは、巻線の丸みが残っていて表面がやや凹凸しているのが特徴です。倍音成分が豊富なだけでなく、サスティーンも優れているので、エレキギターに一番多く使われています。

 

次に、フラットワウンドの紹介です。フラットワウンドには、ラウンドワウンドのように表面の凹凸がありません。そのため、滑らかな手触りが特徴です。ラウンドワウンドと比べて、中の芯線と外の巻線の接触面が大きくなるため、サスティーンは落ちます。ですが、ラウンドワウンドにはない甘いトーンが魅力的です。ジャズやボサノバのギタリストが好みやすいタイプの弦ですね。

 

最後に、ハーフワウンドを紹介します。ハーフワウンドは、名前の通りワウンドワウンドとフラットワウンドの中間にあたります。ラウンドワウンドが持つ音の明るさと、フラットワウンドの滑らかな触り心地を融合したタイプの弦です。

弦の素材紹介

弦に使用される素材も、プレイヤーに大きく関係してくる部分です。今回は大きく分けて
・ニッケル
・ステンレス
・コーテッド
・ブロンズ
・ナイロン
の5種類の素材を紹介します。

 

まず、ニッケルは、最も普及している素材であり、リーズナブルな価格が魅力です。ニッケルを使っていないメーカーはほぼ存在しないので、最初に買う弦としても一番適している素材ですね。
次のステンレスは、非常に硬いでサビにくい素材です。独特のパリッとした音は、ステンレスならではのサウンドですね。唯一の欠点としては、ステンレスは通常のフレットの素材より硬いので、フレットの消耗が早くなります。
次のコーテッドは、弦に皮膜でコーティングしている独特の弦です。手汗が弦に直接付かないのでサビにくく、耐久性が格段に高い特徴があります。欠点としては、特殊な加工をしている分、値段が少し高い点ですね。ここまでがエレキギターの弦によく使われている素材です。

 

次のブロンズは、アコースティックギターに最も使われている素材です。金色の見た目が美しく、サウンドは明るめの傾向にあります。

 

最後のナイロンは、クラシックギターに最も使われている素材です。エレキギターでは当たり前になっているボールエンドが無いので、ブリッジに弦を巻きつけるのが特徴です。クリアで温かい音色が魅力ですね。

おすすめの弦メーカー3選

実際に販売されている弦メーカーの中から、おすすめの弦メーカーの紹介をしていきます。まず、最初におすすめするメーカーは、ダダリオです。ダダリオは、ギタリストならば知らない人はいないと言っても過言ではありません。
ダダリオの特徴は、音のブライトさと価格の安さにあります。ギター弦は、定期的な張替えが必要なので、価格が安いことは大きな魅力です。ダダリオなら、ライブ前やレコーディング前など、大事な場面の前にしっかりと張替えができます。使用している有名アーティストには、
・レニークラビッツ
・ジョンフルシアンテ
・リッチーサンボラ
などの大御所が並んでいます。ダダリオ、ラウンドワウンド、ニッケル素材は、エレキギターにとって一番オーソドックスな組み合わせです。

 

次におすすめするメーカーは、アーニーボールです。ダダリオと並んで定番と呼ばれ続けている老舗の弦メーカーですね。ライバルのダダリオと比較すると、
・値段はアーニーボールの方が若干安い
・音はアーニーボールの方がやや煌びやか
・耐久性はダダリオの方が若干上
という声が多く集まっています。値段が安いのは大きな魅力ですが、やや弦が切れやすいことや音の劣化が早いことがデメリットですね。使用している有名アーティストには、
・エリッククラプトン
・ジミーペイジ
などのギター界のレジェンドが並んでいます。アーニーボールは、一度気に入ると病みつきになってしまう素晴らしい弦メーカーですね。

 

最後に紹介するのは、エリクサーです。エリクサーはコーテッド弦の老舗メーカーですね。現在では各メーカーからもコーテッド弦が販売されていますが、一番耐久性に優れているのはエリクサーです。手汗が酷くて弦がすぐサビてしまう、と悩んでいるギタリストには特におすすめですね。また、忙しくて普段あまりギターに触れない人は、エリクサーを使うとサビにくいので、安心して放置ができます。エリクサーの弦を使うと、長持ちするので弦の張替えの周期が遅くなります。エリクサーのデメリットとしては、音がブライトではない、値段が高いなどです。コーテッド弦は、音質が変わってしまうのが一番のデメリットであり、宿命でもあります。そのため、普段の練習ではエリクサーを使い、本番ではお気に入りのメーカーを使うという人もいます。

 

今日は以上です


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プロフィール

よっしー

よっしー(田中義一)

1985年千葉生まれ。バーストのブログを書いている人。デザインも少々。これまで1,000を超えるバンドにデザインを提供してきました。基本サッカー見ながらパソコンいじってる。外出時はパソコンいじれなくてソワソワして落ち着かない。
性格⇒ポジティブだけど打たれ弱い。超リアリスト。
好きなもの⇒ハンバーガー、サッカー観戦、熱帯魚